ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

院長挨拶

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月1日更新

院長挨拶

院長紙谷晋吾 

 日本外科学会専門医       日本消化器内視鏡学会専門医
 日本大腸肛門病学会専門医  ピロリ菌感染症認定医
 日本消化器病学会専門医    日本内科学会総合内科専門医
 日本整形外科学会専門医    日本小児科学会専門医
 日本医師会認定産業医     日本耳鼻咽喉科学会専門医
 日本皮膚科学会専門医     日本眼科学会専門医
 日本産婦人科学会専門医    日本がん治療認定機構がん治療認定医
 日本放射線学会専門医

院長 紙谷晋吾(かみたに しんご)

高梁市国民健康保険成羽病院は昭和29年に開設し、平成24年9月に2度目の建て替えを行い、60年にわたり自治体病院として地域医療を守るための責務を果たしてまいりました。
 現在は病床数96床(一般病床54床、医療型療養病床42床)を有し、内科、外科、小児科、整形外科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、放射線科で2次救急をはじめとして急性期から慢性期の疾病に対して、常勤医6名と非常勤医9名で幅広く診療を行っています。
 私は平成25年4月に第4代目の院長に就任いたしましたが、特にこれまで培ったがんを含む消化器疾患の早期診断・治療に特に力を入れたいと思い、最新の内視鏡機器を備えるとともに高性能のMRI,マルチスライスCT,超音波画像診断装置、マンモグラフィーなどを整備して、市民の方の期待に応えるよう努力しています。
 また2025年問題といわれ、少子高齢化の将来予測に沿った医療・介護の体制づくりとして地域包括ケアシステムの構築が急務とされています。当院でも地域連携室のさらなる充実をはかり、特に高梁市西部地区の診療所や施設との連携を密にして、さらに訪問診療・訪問看護の実績も増やして、住み慣れた地域で住み続けることのできる安心を提供するべく在宅診療を積極的に推進していく方針です。
 その他、胃がん撲滅のための胃がんリスク診断を高梁市の事業として採用することをはじめとした検診やドックにも鋭意取り組んでいます。
 最後に、非常に残念なことですが、医師の臨床研修制度が開始されて以来、医師の偏在化が著しくなり、また新たな専門医制度が平成29年より予定されていることでさらに拍車がかかることが予想されています。当院でも中堅医師の採用は非常に困難な状況にあり、これは地域の病院の共通の悩みとなっています。平成27年度より地域の医療のあり方を病院間で協議し県が中心となり地域医療構想を策定する予定です。その中で打開策を見出していく必要があります。
もちろん私共は職員一丸となり、患者さんや市民の方に「看てもらってよかった」「(地域に)あってよかった」と言われ、また、職員からも「働いて良かった」と言われる病院として存在価値を高めるべく今後も努力していきたいと思っています。