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後期高齢者医療制度について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月16日更新

 後期高齢者医療制度は、75歳以上の人全員と一定の障害があると認定された65歳以上の人が加入する高齢者の医療制度です。

 75歳を迎える人は、75歳の誕生日から、65歳以上75歳未満で、一定の障害がある人は広域連合で認定を受けた日から被保険者となります。

  

 後期高齢者医療制度のしくみ

  岡山県内すべての市町村が加入する岡山県後期高齢者医療広域連合が主体となり、市町村と協力して運営しています。

 広域連合は被保険者の認定、保険料の決定、医療を受けたときの給付などを行い、市町村は保険料の収納、各種申請や届出の受付、保険証の引き渡しなどを行います。

  

 保険証(後期高齢者医療被保険者証)

  被保険者となられた人には、一人に1枚、保険証が交付されます。

  ※医療を受けるときは、病院等医療機関の窓口で必ず提示してください。

 受けられる給付

  病気やけがで医療機関にかかるときの自己負担は、原則1割負担、現役並みの所得がある人は3割負担となります。

入院したときの食事代

 入院したときの食事代は、1食あたり260円の標準負担額を自己負担します。

 ただし、住民税非課税世帯の人は、標準負担額が減額されます。

 この場合、「限度額適用・標準負担額減額認定証」が必要となりますので、市役所保険課で申請をしてください。

医療費の払い戻しが受けられる場合

 次のような場合は、被保険者がいったん全額を負担しますが、後で市役所に申請し、審査で決定すれば自己負担相当額を除いた額が支給されます。

  •  やむを得ず被保険者証を持たずに診療を受けた場合
  •  医師が治療上必要と認めたギプス、コルセットなどの補装具代
  •  医師が必要と認めた、はり・きゅうなどの施術を受けたとき
  •  骨折や捻挫等で柔道整復師の施術を受けたとき
  •  海外で医療を受けたとき(治療目的の渡航は除く)

医療費が高額になったとき

 1か月(同じ月内)の医療費の自己負担額が一定の限度額を超えた場合、申請して認められると超えた分が高額療養費として支給されます。 

   ※ 該当の人には広域連合からお知らせします。

  

 保険料 

 すべての被保険者が保険料を負担することになります。

 これまで自分で保険料を支払っていなかった健康保険組合や共済組合などの被扶養者の人も保険料を納めるようになります。

保険料の決まり方

  保険料は被保険者全員が負担する「均等割額」と、被保険者の所得に応じて負担する「所得割額」の合計となります。

「 1人当たり年間保険料 」 = 「均等割額」 + 「所得割額」

 (限度額57万円)        (49,200円)  (所得-33万円) × 9.87%

          ※保険料率は、2年ごとに見直し、岡山県内で均一です。 

保険料の納め方

 年金を年額18万円以上受け取っている人は、保険料が年金からの天引きとなります。

 (ただし、介護保険料とあわせた保険料額が年金額の2分の1を超える場合等は引き落しの対象になりません。)

 それ以外の人は納付書などにより市町村に納めます。

  保険料を年金からお支払いいただいている方は、申し出により、口座振替に変更することができます。変更を希望される方は、市役所にご相談ください。 

詳しくは、岡山県後期高齢者医療広域連合(http://www.kouiki-okayama.jp/)のホームページをご覧ください。